国道16号線

日本キリスト改革派 花見川教会のホームページへ戻る

国道16号線

横須賀、横浜、町田、八王子、川越、柏を経て木更津まで、東京をぐるりと囲む16号線エリア。約1100万人の住む一大経済圏である。この沿線が歴史的にどのような意味があり、推移があったか興味深い著書である。

16号沿線は、地盤が固く旧石器時代から人々が集まり貝塚が残っている。また鎌倉幕府と江戸幕府の2つの礎となっている。絹の文化の道でもあり、地盤の固さから空港が近辺に多く設けられた。戦後は米軍が基地として接収していたが、そのため戦後のミュージックに大きく関わる。現在でもこのルートの周りには、巨大企業やモールが立ち並び、人口の増加している発展地域でもある。その秘密は地形の裏付けもある興味深い一冊である。

毎週日曜は礼拝の日

花見川教会では毎週日曜日、神様への感謝と祈りをささげる礼拝を開いています。この礼拝はキリスト教に興味のある方でしたら、どなたでも自由に参加できます。お仕事などで日曜日の都合がつかない方は、毎週水曜日に行われる祈祷会(きとうかい=お祈りの会)がおすすめです。

日曜礼拝
午前10時30分~11時45分
必要な持ち物は特にありません。聖書や讃美歌などは教会でお貸します。
水曜祈祷会
14時00分から15時00分
こちらも必要なものは特にありません。聖書について学び、皆で神様にお祈りを捧げます。